「感謝」
こんにちは!今回のブログを担当させてもらいます、Sala de baile FC背番号2番(一応キャプテン)の高畠寛生(たかばたけひろき)です!よろしくお願いします!
私は今回どんなテーマで記事を書くか迷いに迷った結果、私たちSala de baile FCが日頃から意識している「感謝」というテーマに決定しました。この「感謝」というテーマに沿って私たちが普段どのように活動しているのかを書いていきたいと思います。最後まで読んでくださるととても嬉しいです!よろしくお願いします!(前回のトーヤ選手の文章よりだいぶ長いので覚悟してください。)
※チームの意見だけでなく私の個人的な意見を含みます。
ではどうしてこの「感謝」というテーマに決定したか。理由を3つ紹介します。まず1つ目。これはとてもシンプルで、私たちSala de baile FCは日頃活動を行う中で感謝しなければならないことがとても多く、その感謝の意を改めて伝えたいと感じたからです。2つ目はチームとしても、代表の子田が「感謝の気持ちを忘れてはいけない」と言うことを口酸っぱく言っていて、私たちがソサイチをする上で忘れてはいけないと思うからです。そして3つ目は、私自身が生活をする上で「感謝」をする機会がとても多く、感謝の素晴らしさを文字に書き起こしてみたいと感じたからです。
それでは、私たちSala de baileFCがどのように活動しているかを書いていきます!
まず初めに、Sala de baile FCは学生のみで構成されているチームです。チームを作った、代表の子田も大学生です。正直この「学生のみのチーム」に、批判的な感情を抱く方も多くいると思います。しかし私は、学生だからこそ、フレッシュな考えを持っていたり、チームの方針について発言することもできたり、少し無茶なことでもチャレンジできたりと、前向きな考えが先行していると思います。学生の張本人である私が言うとあまり説得力はありませんが、そう思っています。(笑)
しかし、いくらイメージを膨らませても、学生の大きな弱みである金銭面で壁にぶつかってしまいました。やりたいことができない。歯がゆい思いをしていました。そこで代表の子田はスポンサー様の獲得活動に動き出しました。
その結果、6社ものスポンサー様が私たちSala de baile FCを応援しようと決断してくださいました。ささやかながら、ここに紹介させていただきます。シノカツホーム株式会社様、泉産業株式会社様、清水開発株式会社様、株式会社千代鶴様、キズナプラス株式会社様、武蔵石油株式会社様、本当にありがとうございます。
これらのスポンサー様のご協力により、大会に参加することができ、そのための練習をすることもでき、Sala de baile FCは活動することができています。いくら感謝してもしきれないです。本当にありがとうございます。
次は、試合をしてくださっている対戦相手の方々です。
私たちはチームとして「日本一のチームになる」という目標を掲げています。この「日本一」には、チームの知名度なども関わってきますが、日本で一番強いチームになるという意味合いももちろんあります。
フットサルの動きを取り入れること、より長い時間ボールを持つようなソサイチをするということを忘れずに、日々トレーニングに励んでいます。ですが、それらのトレーニングの成果がより得られるのが対外試合です。
現在世界的に流行している新型コロナウイルスの影響で活動が制限されたり、対外試合を組むことに少なからず抵抗はあると思います。そんな中、Sala de baile FCと試合をしてくださっている対戦相手の皆様、全チームの名前を挙げて感謝をお伝えしたいところですが、膨大な数になってしまうため割愛させていただきますが、大変感謝しています。ありがとうございます。
しかし私たちには、本気で取り組むあまり試合に熱が入りすぎてしまい、スポーツマンシップに則れていない時があるという、致命的な欠点があります。いくらソサイチが強くても、感情に身を任せて、対戦相手や運営してくださっている方々に不快な思いをさせてしまっていては、いつになっても「日本一」は取れないと思います。
少し感情的になりそうになったら、この感謝の気持ちを忘れないようにして感情を抑えていきたいです。
この他にも、私たちの練習が行える環境を整えてくださっている施設の方々、試合や大会に参加した際に審判をしてくださっている方々、大会を運営してくださっている方々、SNSをフォローし応援してくださっている方々など、様々な方々の支えがあって私たちは活動し、全国大会ベスト8、関東リーグ4部暫定首位という結果を残せています。本当にありがとうございます。
ここまでチームのことを書いてきましたが、ここからは僕個人のことを書きたいと思います。長いわ、と思った方は最後のほうだけでも読んでいただけると嬉しいです!(笑)
それでは行きます。
僕は5歳のころからサッカーを始め、今年で18年目になります。
多くを考えずに大好きなサッカーボールを蹴っていた小学校時代。
キャプテンとしてチームを引っ張ろうと努力した中学時代。
強豪校で個性的なメンバーと本気で全国大会を目指した高校時代。
高校時代までを簡単に書くと僕はこのようなサッカー人生を送ってきました。
数えきれないほど多くの指導者さんたちにサッカーを教わりました。今もある程度高いレベルでサッカーを続けられているのは、これまで僕にサッカーを教えてくださった方々のおかげです。本当に感謝しています。
また数えきれないほど多くの人たちと一緒にサッカーをしてきました。思い返すと今プライベートで遊ぶ友達のほとんどがサッカーつながりの友達です。
こうやってずっとサッカーを続けさせてくれた両親にも感謝したいです。ありがとう。
そして現在僕はSala de baile FCに入り、ソサイチをやっています。
大人な感覚が身についたせいか、初めて自分で月謝を払っているせいか、子田がずっと言っているせいかわかりませんが、高校時代の比じゃないくらい周囲に感謝できている気がするし、対戦相手をリスペクトしている気がします。
そして強いチームはきっと相手にリスペクトされると思います。しかし、僕が思うに「日本一のチーム」は、もちろんにソサイチは強くて、相手にリスペクトされた分相手をリスペクトできるチームだと思います。
カッとなってラフプレーをしてしまう、暴言を吐いてしまうチームは日本一になれません。というか僕はそんなチーム嫌です。そんなチームに自分で月謝を払ってまで入りたくないです。
徐々に減ってきてはいますが、Sala de baile FCではまだこんなことが起こってしまうことがあります。これは本当にみんなで協力して改善しよう。今シーズン中に改善しよう。
けど、こんな欠点はあるけど、僕はSala de baile FCが大好きです。練習時間外はみんなでワイワイやって、やるときはやるあの雰囲気、大好きです。まじでめちゃくちゃ楽しいです。
こんな機会がないと言えないから言うけど、このチームを作って、メンバーを集めて、練習場所を確保して、スポンサーを何社も獲得してきて、どうやったら日本一になれるか1番本気で考えている、Sala de baile FC代表の子田には1番感謝したい。本当にありがとう。
子田への感謝とリスペクトはこの先も忘れちゃいけませんね。けど、どんなに代表の子田にでも、間違っていることは間違っているとしっかり注意していきます。(笑)これからも頼んだ、子田。
あと一つ。この「感謝」っていうテーマに決めたからこそ書きたいことがあります。
Sala de baile FCは新しい戦力も数名加入してくれて、人数は増えて来ています。しかし、一人初期メンバーが退団してしまっています。彼はずっと子田から感謝の気持ちが足りていないということを言われていました。たしかに客観的に見ても彼の態度に問題はあったし、対戦相手に彼みたいなやつがいてほしくないと思います。
けど僕は、そんな彼とそろそろ一緒にソサイチしたいと思ってしまっています。彼もそう思ってくれているのではないかと願いながらこの文章を書いていますが、、、もしまた揉めそうになったら全力で止めに入るので、早く戻ってきてほしいです。
ここまで長々と書いてきましたが
改めまして、Sala de baile FCを援助してくださっているスポンサー様、試合の対戦相手の方々、大会や施設を運営してくださってる方々、SNSをフォローしてくださっている方々、感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。
そしてSala de baile FCの選手のみんな、マネージャー、いつも楽しく充実した時間をありがとう。なんてことも一応書いておきます。(笑)
本当に、感謝の気持ちを常に持って練習に取り組んだり、挨拶だったり時間管理だったり、自覚を持って行動していこう。そして絶対に「日本一のチーム」になりましょう!!
Sala de baile FCは引き続き、目標に向かって頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!!
以上、背番号2番(一応キャプテン)高畠寛生でした。
無駄に長く、拙い文章ですが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
【次回予告】
次回は、われらが守護神、根岸優希が担当します!僕たちの1個下の後輩なので、先輩をリスペクトした素晴らしい文章が期待できます。
是非お楽しみに!
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