#Voice 根岸優希-Sala de baile FC

#Voice 根岸優希-Sala de baile FC


こんにちは!Sala de baile FC の根岸優希です!まずは自己紹介をさせていただきます。私はSala de baile FCでGKとしてプレーしています。出身校は都立東久留米総合高校で、Sala de baile FCでは多半がここの卒業生でプレーをしています。そして皆んな高校時代は私の先輩学年であり、私は唯一の後輩にあたり皆んな優しく扱ってくれています。(もっと優しく扱ってくれていいですよ〜)
高校時代のサッカー人生ではよく先輩方とプレーすることが多くその点とても親しくしていただきました。自分達の代では全国高校サッカー選手権大会で東京都で優勝し東京都代表として選手権を戦うことができた一方で私自身はベンチでプレーする機会はありませんでした。プレー出来なかったその悔しさからまだサッカーをすることに未練がありました。この気持ちが今、Sala de baile FCでプレーする理由でもあります。
大学へ進学してサッカーをまたやりたいと思った時に同じ大学で一個上の子田君から声をかけていただきました。最初はいきなり連絡が来てサッカーではなく「ソサイチをしてみない?」と言われ好奇心から始めてみました。正直サッカーとは違い狭いコートで小さいゴールを守るので簡単でサッカーの方が面白いと思っていましたが、プレーしてみるとサッカーと勝るとも劣らない楽しさや高揚感、難しさがあるとすぐ身に染みて感じました!!


ここで端的に私が感じたサッカーと似ているがソサイチにしか無い楽しさや魅力をお話ししたいと思います。

1.オンザボール(ボールに触れる事)が多い!!!
ソサイチで使用されるゴールは少年用サッカーゴールと同じ程の大きさで、コートはフットサルコート3つ程の広さの中で1チーム7人でプレーします。そのためボールに触る時間、人との接触プレーが当然と多くなり、一人ひとりオンプレーが多く、サッカー同様かそれ以上に常に考えてなくてはいけません。

2.技術とフィジカル!!!
サッカーでも足元の技術、パス精度、体感や体力といた「技術とフィジカル」は不可欠です。ソサイチでもそこは露骨に現れ、サッカーよりも狭いコートであるためフットサルのような足技、狭いコースにパスをする精度、タックルやポストプレーが欲求されます。そう言った能力が露骨に見えるところもソサイチの魅力だと感じています。

3.決定的局面が多い!!!
ソサイチは先ほども紹介したようにコートが小さいためすぐにゴールに直結します。ハーフラインを超えればサッカーでのミドルレンジにあたる距離なのでキーパーは常に警戒心と危機察知能力が大切です。またオフサイドが無いため、極端な話相手のゴール前に張ってボールを受けることもできます。ソサイチをプレーしていると、得点を取りやすい仕組みであり攻守の激しさに特化したスポーツだと感じられます!!
その他にも挙げればキリが無いほどの魅力や楽しさがありますが、特に私が感じたことはこの3つです!

最後にソサイチをできる環境や誘ってくれた子田代表、チームメイト、スポンサー様、周りの人達のおかげで今プレーすることができとても感謝しています。これからも恩に報いてゴールを護り、期待に応えられるように精進していきますので、応援よろしくお願いいたします!!

【次回予告】

次回はsaladebile FCのテクニシャンこと田中先輩のお話です!乞うご期待ください!!

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